バックカントリーやオフピステでの滑走技術の上達を目的とした、唯一無二の内容で毎年ご好評いただいているレッスンです。そしてこの秋、そのレッスンの内容全てをオンラインでも開催することになりました。
先日、第一回目のオンラインレッスン全ての日程が、終了しました。おかげさまで、予想をはるかに上回る多くの方にお申し込み頂き、締切日前に募集を終了してしまったので、2回目の開催のリクエストを多くの方から頂きました。その為、急遽第二回目の開催です。来月11月に3回目の開催も検討中ですが、立山のコンデション次第では、忙しくなる為、もしかしたら今年最後のオンラインレッスンになるかもしれません。
その内容は
技術的なことを一切意識しなくても勝手に上達し続ける為に必要な事。
滑っている時に意識するのはたったの3つ。昔から変わらない普遍的なスキーの基本を超シンプルに解説。
練習しなくても知識として知ってさえいれば即実践で役にたつテクニックや、バックカントリー特有の複雑な地形や雪質に対応するための応用テクニックなど。
スキーの基本中の基本から、プロも知らないバックカントリーでの応用テクニックまでをカバーした内容です。
そもそも、僕らがやっているのはフリースキーです。別に、誰かに認めてもらえなくてもいいし、皆さんがそれぞれカッコイイと思う滑りを目指せばいいと思います。目指すカッコ良さや、上手さも人それぞれ違っていい。自分が気持ち良く、そして楽しく滑れれば、それでいいんです。でも、滑走をより楽しむ為には滑走技術の上達が不可欠です。人工的に整備して滑りやすく作られたスキー場内の斜面でもそれを感じる事はありますが、整備されてないオフピステやバックカントリーだと尚更です。この遊びに夢中になっている皆さんは、既に手付かずのパウダースノーを滑る言葉に出来ない気持ち良さや、楽しさはご存知だと思いますが、これだけは断言させてください。
今より、上達したら間違いなく今より楽しく、気持ち良くなります。
つまり、あなたが『POWDER最高~!』と思って滑っている同じ斜面でも、さらに上の快楽があり、あなたより滑走技術が高い人は、その快楽を既に知っています。そしてあなた以上にこの遊びに熱中しています。
文句のつけようが無い最高の状態のパウダースノーは気持ち良く滑れるんだけど、日射や気温、風の影響で雪質が、ほんの少しでも悪くなると、そこまで楽しめなかったりしていませんか?そんな時、周りの仲間は気持ちいい~と興奮しているのに、自分はそこまで楽しめていなかったり、せっかくの週末、待ちに待ったバックカントリーの斜面で、頑張って登ったのにイメージ通りに滑れなかった後悔や、悔しさを充実感で消そうとしながら帰路についたり。こんな経験や思いをした人は多いと思います。
これは雪質だけの話ではなく、
滑りやすい中斜面や、ゲレンデ内のコース上のパウダーやオフピステは気持ち良く滑れるけど斜度が増したり、斜面変化が多く、複雑な地形のバックカントリーの天然地形だと、滑る事に必死になりすぎて、気持ちいいどころではなかったりしますよね。
僕自身も、競技スキーをやめてフリースキーを始めた頃は、プレッシャーや、悩みながら滑ることから解放されて、『なんて自由なスキーなんだ。こんな楽しくて自由なスキーがあったのか』と興奮しました。滑り終わった後の後悔や悔しい思いも沢山しました。コンデションに左右される遊びなので、なかなか出会えないスペシャルな斜面とコンデションだと尚更です。悔しくて、再度その斜面を滑りに行っても同じ状態の斜面は、もうそこにはありません。滑り続けるうちに本当に自由に滑るためには滑走技術が必要なことを経験し、上達すればする程楽しく気持ちよくなれることも知りました。ずっと快楽を追求しながら滑ってきたし、これからも追求します。もっと気持ちよく滑りたいし、もっと自由になりたいので、今は競技スキーをしていた時以上に、僕自身も、真剣に上達したいと思っています。自分の経験から、上達すればするほど今以上の快楽と自由を手に入れられることを知ってしまったので。
バックカントリーの天然地形に積もった天然コンデションを滑るのは、滑りやすく作られたスキー場の斜面に比べて、難易度は格段に高くなります。だから他にもこんな悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか?
例えばバックカントリーやオフピステで
✔︎ 広い斜面は楽しめるけど、木が生えた森の中は思うように滑られない。
✔︎ 沢地形や斜面変化の多い地形だとスムースに滑れない。
✔︎ 中斜面は気持ちいいけど急斜面は怖い、もしくは思うように滑れない。
✔︎ 周りのメンバーに迷惑をかけたり足を引っ張るのが不安。
✔︎ パウダーを滑ると、直ぐに腿がパンパンに、もっと滑りたいけど、無理。
✔︎ 知っている地形なら、いい滑りができるけど、初めての斜面ではできない。
✔︎ 深すぎる深雪では転ばないように滑るのに必死で、全然気持ちよくない。
✔︎ 滑っている時に雪や斜面、地形と一体になる感覚や意味がよく分からない。
✔︎ パウダーは楽しいけど、それ以外はそこまで楽しく無い。
✔︎ 太いスキーじゃないとパウダーが滑られない。
もっと上達しなきゃ。スキー場でもっと滑る練習をしなきゃと思っても
✔︎ ゲレンデはつまんないからパウダーじゃないと直ぐ飽きる。
✔︎ パウダー滑る練習がしたいのにパウダーが無い。
✔︎ ハウツーを読んだり、動画を見ても言ってることの意味や単語がわからない。
✔︎ 考えたり、悩みながら滑るのが嫌で、ただ気持ち良くパウダーを滑りたい。
✔︎ 貴重な滑走日数を地味な練習に使うほど暇じゃ無い、パウダーシーズンは短い
✔︎ 森の中を滑る練習がしたいけど、スキー場では滑走禁止のところが多い
✔︎ 太いスキーばかり履いているのでカービングが苦手
当てはまるものが一つでもあればその悩みを解決いたします。バックカントリーでの楽しみ方は、人それぞれで、滑る事だけではありません。仲間と過ごす時間、出会える景色、夏場には行けないルートに足を踏み入れる喜び、しんしんと雪が降る、静かな白い森を歩くだけでも、十分に充実した時間を過ごすことができます。更に楽しみをプラスさせる手段として、今まで滑ることができなかった雪質や斜面、できなかった滑り方をマスターし、今よりも自由に斜面を滑ることができたら絶対、今より楽しいに決まってます。
バックカントリーガイドが、なぜゲレンデでスキーレッスンをするのかというと、遊びに来ていただく皆様に、より自然と調和し素晴らしい体験をしてもらう為には、山に登って、いい雪や、いい斜面を案内し、安全管理をしているだけでは、どうしても不十分だからです。
確実なスキーコントロールは安全面にも直結するので、万が一、山で雪崩にあった時のためにビーコンの使い方や埋没者を掘り出すトレーニングをするのと同じように滑走技術も向上させる必要があります。ガイドらしく聞こえる理由かもしれませんが、それよりも声を大きくして言いたいのは最初にも述べたように、
上達してもらえたら、確実に今より楽しんでもらえるからです。
僕らガイドの仕事は、ゲストの方々に、より安全に、より楽しんでもらうことなので、どうしたらもっと楽しんでもらえるかを考えると、どうしても、皆さんに今以上に上手くなってもらいたい。ローカスとしては、その過程も含めてゲストと一緒に楽しめたらいいなと考えています。
もちろん、今までローカスガイドサービスをご利用いただいていない方も、今後ご利用頂く予定がない方も受講可能です。僕は、この遊びの素晴らしさを多くの人に伝え、今以上に熱中してもらいたい想いがあって、プロ活動も、ガイディングもしているので、一人でも多くの滑り手に知ってもらいたいと思っているし、プロスキーヤーや同業ガイド、レッスンしているインストラクターでも、もちろん受講可能です。ご自分の活動の何かのヒントになると思いますし、発見した内容を、そのままゲストに伝えてもらっても構いません。実際に過去のゲレンデレッスンでは、プロスキーヤーやパトロール、インストラクター、バックカントリーガイドの方々にもご参加いただいています。
このレッスンプログラムの中にはプロもほとんど知らない様な内容も含まれてます。
このプログラムは大きく分けると
1章 上達するためのマインド
2章 基本テクニック
3章 BC応用テクニック
から構成されます。それぞれの内容を簡単に説明します。
1章 上達するためのマインド
既に、バックカントリーを長年楽しまれている方に多いのですが、コンデションの悪い日はスキー場で滑りの練習をしようと思っても、いい雪を、いいロケーションで滑り続けていると、ゲレンデの斜面では物足りなくなりなりますよね。シーズン初めの激混みリフト一本分の人工雪のゲレンデで1日練習しろと言われても無理があります。ローカスのレッスンプログラムでは上達する上で必要な、上達し続けるためのマインドの章がまず最初にあります。実は、このマインドについて解説している部分が上達する上で一番大切で、今までの一般的なスキー技術論には全く無かったのですが、どうしてもお伝えしなければいけない部分です。ぶっちやけ、次に続く第2章、第3章に出てくる具体的な技術論や解説は忘れてしまったとしても、ここだけ押さえとけば勝手に上達すると思います。しかもアドバイスを受けた直後の一時的な上達でなくて、あなたがスキーを続けている間は上達し続けると思います。
中斜面や緩斜面のカチカチ人工雪のゲレンデで、リフトの営業時間いっぱいまで楽しみながら、滑ることができるようになる為に、この章があります。『ゲレンデ直ぐ飽きる』って台詞は、いいロケーションで極上の雪をたくさん滑って来た百戦錬磨のBC上級者が、経験値をアピールする為の台詞ではなく、この第1章の上達し続けるためのマインドを理解したら、滑りの幅が狭くて、滑りの引き出しの数が少ないだけだと気づきます。
スキーをまだ一度もしたことがない人から、ゲレンデ上級者、BC上級者まで、全てのレベルの方々にとって大切な内容です。
2章 基本テクニック
基礎スキーをやっている、上級者の友人に教えてもらったり、How To読んだり動画見たりしても、そもそも使っている単語の意味がわからなかったり、実際にバックカントリーで、そんな事気にして滑ってられないような複雑な理論だったり。そうやって考えながら滑るのが嫌で、何も考えずにただ気持ち良く滑りたいからパウダー滑り始めたのに。僕自身もそうだったのでその気持ちがよーくわかります。その為、プログラム内の第2章 基本テクニック では、これ以上ないくらいシンプルに理論を考えています。僕が滑っている時に意識している技術的なことはたったの3つだけです。ですが自分の滑りで直したいところ、上手くいかないところ、失敗の原因、全てこの3つの事柄のうちのどれかに当てはめて解決できます。レッスンの研究のために僕自身も、たまに基礎スキーのHOW TO 読んだり、動画見たりしますが、言っていることは全て、この3つのどれかに当てはまることを伝えようとしてるんだなと理解できます。
30年ぐらい前にカービングスキーが普及し、20年くらい前からファットスキーが普及し始め、道具の進化と共に技術論もコーチングの内容も変化して来ましたが、スキーを自在に操る上で本当に必要な基本は昔からまったく変わっておらず普遍的なものです。なんなら、スノーボードにもMTBにも完全に当てはまるくらい普遍的です。そして興奮状態でパウダーを滑っている最中でも思い出せるくらい超シンプルにまとめたものを解説するパートです。
初級者から中級者の方と、今まで自己流で滑ってきた方にとって、ためになる内容です。
3章 BC応用テクニック
『パウダーでは、スキーの先端が浮くように少し後傾になって滑るといいよ』
ってアドバイス聞いた事あります?これは、よく聞くアドバイスなのですが、結論から言うと、まったくそんなことありません。ほとんどのレッスン参加者には、パウダーでも、もっと前に乗ってとアドバイスさせていただいています。スキーがコントロールできないほど後傾にならなくてもスキーを浮かせる方法はあります。太くてロッカーしたパウダー専用スキーでなくても後傾にならずに深雪でスキーを浮かせる方法はあります。そしてどうして浮いたほうがいいのかも解説します。
他にも第3章では深いパウダーや表面が少し硬くなって滑りづらい新雪、重い新雪、バックカントリー特有の木が沢山ある森の中、うねうねした沢地形、斜度が増してて先が見えないノール地形、壁や片斜面などが、なぜ難しいのかも含めてその対処方法や練習方法を解説します。
この中には、知識として、知ってさえいれば練習しなくても直ぐに使えるテクニックからプロも知らなかったような雪質によって滑り方を変えなきゃいけない理由と方法、練習方法などをご紹介します。
正直、第2章の基本テクニックの内容は僕じゃなくても専門のスキーインストラクターの方がうまく伝えられるかもしれません。(シンプルさには自信がありますが)ですがこの第3章は完全オリジナルでこのような内容をお伝えしているレッスンは他ではないと思います。
中級者以上でBCやオフピステを滑っている、もしくはこれから滑ろうとする全てのスキーヤーにとっては、目から鱗の内容です。
果たしてオンラインでスキーが上手くなるのか?
と疑問に思う方も多いかも知れませんが、今までのゲレンデレッスンで何名もの参加者がメモを取るのを見ていてオンラインでもやってみようと思いつきました。(お申し込み後にお送りするPDFテキストを永久保存してください。)もともと、ローカスのゲレンデレッスンでは、スキーが1日で劇的に上達するような事を意識したレッスン内容ではなくて、それよりも今後、上達し続けるために必要なことを1日かけてお伝えすることにフォーカスした内容になっています。有難い事に、レッスンではリーピーターさんがほとんどの割合を占めています。本当に有難い事なんですが、内容としてはレッスンに来て頂くのは、1回だけでよくて、2回目以降は同じ内容の繰り返しになってしまうので、それよりもパウダー滑りにバックカントリー行きましょう。というのが本音です。だからゲレンデレッスンもバックカントリーの状態が整う前の12月が中心です。レッスンの特性的に、みなさんの滑りを細かく見させてもらいながら、修正していくような内容ではないので、オンラインでの開催に向いていると思います。
第一回目のオンラインレッスンを受講された方からも
『実際の雪上で行われるレッスンより、部屋でテキストを見ながらの方が集中できて、内容が入ってきた』
『シーズン前のこの時期に聞けてよかった』
『是非みんなに伝えたい。価値ある内容でした』
など、ありがたいお言葉をたくさん頂きました。
スキーは一年の中でも限られた期間しかできません。シーズン中も、滑れる日数は限られます。貴重な滑走日数を、是非、有意義なものにしてもらいたいので、シーズンが始まる前のこの時期に、レッスンの内容をお伝えしたいと思いました。
オンラインレッスンでは、お申し込み後、3つの章をまとめたテキストのPDFをお送りします。そのテキストを見ながらZOOMを使用し、ライブで3回に分けて各章を解説します。内容以外の疑問やお悩みにも対応したい為、その場で質問も可能なライブです。
時間は各回1時間程度になる予定です。
スケジュールが合わず、ZOOMにライブでご参加いただけない場合は、録画動画をお送りいたします。募集定員は設定していませんが、ライブ解説中に質問しやすい環境を作りたいので、あまり多くの方にお申し込みいただいた場合は締め切り前でも募集終了させて頂きます。
バックカントリーやオフピステを滑るための オンライン レッスン
参加代金 10000円 (テキストと全3回のライブ解説)
ZOOMでのライブ解説の日程は
10月24日(月)21時 第1章 上達するためのマインド
10月27日(木)21時 第2章 基本テクニック
10月31日(月)21時 第3章 応用テクニック
ライブにご参加できない方は録画動画をお送りします。次回のライブやメールで質問もできます。
お申し込み期限は 10月21日(金)まで
注意事項
お申し込みフォームは冬のツアーで使用しているものと同じものなので、今回は山岳保険、緊急連絡先の項目はご入力頂かなくて結構です。
件名の項目に オンラインレッスン とご入力ください。
コメントの項目にご自身のバックカントリー経験の有無やスキー歴、滑走レベルや目標、意気込みなどを添えていただけると嬉しいです。
VOLKL SKI の試乗チケット無料をでプレゼントいたします。
今回のオンラインレッスンにご参加いただいた皆様に、LOCUS GUIDE SERVICEの各種バックカントリーツアーご参加の際に使えるVOLKL SKI試乗チケットを特典としてプレゼントいたします。
春になると各スキー場でたくさんの試乗会が行われ、新しいスキーの購入を考えている人にとっては、試乗してから検討して見たいところですが、バックカントリーで使うスキーの場合、実際にそのフィールドで試せる機会はほとんどありません。ローカスガイドサービスではバックカントリーでの登行機能を備えた兼用ビィンディングがセットになった試乗スキーをご用意しています。同じく登行に必要なスキーの滑走面に貼る専用シールもセットでお貸しいたします。実際のバックカントリーのコンデションで、登りの性能も含めてテストできる機会はなかなかありません。シーズン前半にご利用いただく場合は現行モデルになりますが、シーズン後半には未発売の来シーズンモデルが試乗できる予定です。もちろん女性モデルもご用意しています。通常だと試乗スキーは兼用ビンディングとシールがセットで2000円のサービスなのでこの機会にぜひご活用ください。
ローカス オンラインレッスン
更に、もう一つおまけがあります。
先ほどの説明でZOOMのライブ講座が全3回とお伝えしましたが、全てのレッスンの終了後におまけの4回目として、オンライン打ち上げをしようと思います。別にこれはリラックスした自由参加のオンライン飲み会だと思ってもらえばいいのですが、せっかくなので懇親会を開き、情報や意見交換をしたいと思います。もちろん僕も飲みます!
40年以上、毎年スキーしてきて(18歳から10シーズン以上は夏もNZで滑り)、そのうち25年以上(バックカントリーという言葉ができる前から)一般のゲストの方々とオフピステやバックカントリーで一緒に滑って来ました。僕以上に長く、多くのスキーヤーへ向けたレッスンをしている人は世界中にたくさんいると思いますが、僕以上に一般の方と一緒にバックカントリーを滑っている人はほとんどいないと思います。だから気づいた内容もこのレッスンには多く含まれています。今でもシーズン中は、ほぼ毎日滑って、仕事が休みの日に雨でも一人でゲレンデ滑ってたりします。自分でも引くぐらい滑ることが好きで、楽しくて、ここまで滑り続けてきましたが、スキーに対する情熱は冷める気配がなく、滑る楽しさは年々増すばかりです。スキー人口は年々減少し、スキーバブルの頃にたくさん出来たスキー場も経営難や閉鎖になるといった暗いニュースをよく聞きますが、レッスンを通して、より多くの方にこの遊びのもっと深い部分を味わってもらうことができれば僕も嬉しいです。
ローカス オンラインレッスン の
LOCUS GUIDE SERVICE 古瀬和哉
プロフィール
1976年 長野県 木曽郡 木曽町(旧三岳村)出身
3歳から家の裏の土手(バックカントリー)でスキーを始め、学生時代はアルペンレースに没頭。
1995年 高校卒業と同時に夏は毎年ニュージーランドでシーズンを過ごし、クラブフィールドと呼ばれるスキークラブが運営するスキー場で滑ったのをきっかけにパウダースノーやオフピステを滑る魅力を知り、現在のスキースタイルにシフト。友人が立ち上げたガイド会社ブラックダイアモンドサファリで働き始め、ガイドとしてのキャリアをスタート。
2004年 から白馬のバックカントリーガイドのパイオニア カラースポーツクラブで15シーズン ガイディング
2015年 ゲレンデレッスンをスタート
2019年 LOCUS GUIDE SERVICE スタート
Patagonia スキーアンバサダー
FWT Japan アドバイザー
VOLKL MARKER DALBELLO プロモーター
日本雪崩ネットワーク プロフェッショナルメンバー
日本山岳ガイド協会 北アルプスガイド協会所属
白馬山案内人組合員
北アルプス北部遭難対策協議会
所有資格
日本山岳ガイド協会登山ガイドⅡ
日本山岳ガイド協会スキーガイドⅡ
信州山案内人
日本雪崩ネットワーク 雪崩業務従事者レベル2
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